和倉温泉 わくたまくんに会いにいくの巻 序章
連休中に北陸の旅(日帰り)
東海北陸道から能越道に入り、そのまま氷見北IC、更にちょっと前に完成した灘浦ICまで走り、そこから海沿いの道。
そして、石川県七尾市、和倉温泉。
今回の記事は和倉温泉。
和倉温泉
過去に何度か能登島の方には遊びに行ったことはあるんですが、その途中に位置する和倉温泉の街中には入ったことがなかったので、今回のお休みに温泉を満喫することに。
そして。
わくたまくん(和倉温泉のご当地キャラ)に会いたい>ω< というのがいちばんの理由。
今回、そのわくたまくんが、和倉温泉総湯前広場に現れるというので、せっかくってことでお風呂も入る。
わくたまくんはお昼すぎじゃないと出てこないらしい
気合入れて午前10時前くらいに和倉温泉に着いたのはいいんだが、わくたまくんが現れるのは15時半という話。なにげにヒマじゃないか!ってことで、とりあえず海の近くに来たのだからなんかお刺身系食べようじゃないかと、観光案内で聞いたお店に行く。
本物、というのを食べた気がする。
上まぐろ丼。
ヤバイ。
超おいしかった。
ヤバイ。
だが、値段が恐ろしいことになった。しかし本物のトロというのを体験した。
100円寿司系のネギトロで慣れきってしまっている己の味覚に衝撃が走った瞬間だったといえる。お財布が許されるのであれば、また食べたい;w;
もうボーナス待ち状態。
温泉たまごも製作
温泉街の中心部あたりに、温泉が湧き出ているところがあり、そこで温泉たまごを作ることができたので、早速試してみる。
玉子を買ったお店の話によると、だいたい15分くらいが目処。
15分。意外にその15分ってのが長く、そのへんを散歩しながらスマホのタイマー機能でひたすら時間つぶし。
その間、海も眺めてみる。魚おらんかなーとか能登島みたいに、うっかり野生のイルカ発見!みたいなことにならんかなーとか思ううちにお時間。
食べる。
あ、塩わすれた!
そのままでも悪くはないと思うんだが、やっぱ塩は必需品かと思った・・・
次回、わくたまくんに邂逅 のお話(まだつづく・w・