立山連峰 雨晴海岸から見るハットリくん列車でござる。の巻
富山県 立山連峰写真 続きです。
今回は、高岡市、雨晴海岸。
海の上に3000メートル級の山々
海の上に3000メートル級の山が見られるのは、世界でも3箇所しかないという話で、そのひとつがここである。
と、言われると、なんだかいきなりレアなもん見た!という気持ちになってしまいますね。
海面0メートルから、山頂の3000メートルがこの1枚に凝縮されている!と思うと胸熱ですね!たぶん!
初夏の季節になってきましたが、まだ雪が残ってます。雪があると背景としてメリハリがついてくる気がします。
雨晴駅
雨晴海岸での景観を写真に撮る際、雨晴駅にも寄りました。
駅の駐車場に、2枚のパネルがあります。
夕方に行っても、こんな夕焼けなんて見られないじゃないかーとずっと思ってたんですが、これは方角的に朝日の昇る様子だったよう。
これは写真撮りとしては、己の作品として収めなければ死ぬに死ねないな!と思うのでした。
夏場なら、午前4時くらいから待機しておかなければならないのか!
しかし、こんな夜明けの風景を見るには、かなり天気の善し悪しに左右されるかと思います。ぜひ一度自分の目で見てみたい。
氷見線で走るでござるの巻
雨晴駅で一息ついていたころ、JR氷見線の名物、忍者ハットリくん列車がやってきたでござる。
氷見市の街中にはハットリくんのオブジェや壁画があったり、列車もラッピングされていたり、さすが藤子不二雄A先生の出身地といったところ。
ちなみに高岡市は万葉線でドラえもんトラムは運行されている。一瞬見かけたことがあり、うおおおなんで俺は写真撮らなかった!と激しく後悔中。
2両編成で、前後違うデザイン。
車内アナウンスも、ハットリくんが喋るバージョンがあるらしい。これは一度乗ってみたいんですが。更に海沿いを走る景色が素晴らしい!(と思う)ので、鉄道ファンじゃなくてもなんだか憧れますねえ。
高岡方面に向けて、走り去っていったでござる。にんともかんともにんにん。
次回、海王丸パークでの写真を詳細に紹介していこうと思います。
まだつづく・w・b