海水アクアリウム ライブロックを新規で入れるときがいちばん楽しい。テンションぶち上がるぜー
海水アクアリウムでいちばん楽しいときは・・・
引っ越しがきっかけで、海水の水槽をリニューアルしたりんずです。
こんばんわぁ>ω<
そこまで急いで出来るもんでもないので、ゆっくりと水槽作っております。
こないだまでは、水槽を本体を作って、サンゴ砂まで入れました。
水を入れなければオカヤドカリ飼えるじゃんね!と思ったけど、それだと意味がねぇってことで、人工海水のもとを購入して、海水っぽいのを作る。海のない岐阜県で海水作るとかおこがましい!知らんけど。
そして、個人的に水槽の立ち上げでいちばん楽しみなことが
ライブロックを置く。
ライブロックとは
ライブロック(Live rock)とは、珊瑚礁を形成する浅海において主に死サンゴの骨格が風化し、表層に様々な生物群集が繁殖した状態のものを指す。ベルリン式、さらに広い意味でのナチュラルシステムでのリーフアクアリウム飼育に必須なアイテムである。これに生息する無脊椎動物やバクテリアなどの生物群集が閉鎖環境下の水質維持に貢献するからである
引用:wikipedia
ってことで、ライブロックを購入して設置。40リットル水槽なので、だいたい3kg~4kgくらい。今回、ショップに安く譲って頂きました。
ライブロックの相場ってだいたい1kg2000円~4000円くらい?で、グレードにもよりけりです。今回、立ち上げってことでちょっといいグレードを購入。
水槽に入れてみた
こんな感じだ!アクアリウムに興味のない方だと、なんじゃこりゃ!としか思えないんだろうけど、この岩と岩の間のアーチ状?みたいになってるのを作るのに苦労するんだ!
ライブロックってもんは同じ形ってものが絶対存在しないので、どうやって組み合わせて自分の思い描いてる水槽のイメージに近づけていくかがカギであり、作ってて楽しいんですね~
ライブロックから出てくる謎の生き物に期待。
ブルーライトのLEDの時にiPhone6sPlusのカメラで撮ってみたけど、なんか変な画像になってしまったな・・・
と、いうことで、ライブロック設置完了。
ライブロック自体が生物コミュニティみたいになってて、細かい岩穴や表層に色んな生き物が付いてたり棲息してたりして、時々なんか出てくることがあり、それを発見するのが楽しい。これは淡水アクアリウムではおそらく無いと思います。
とりあえず、入れたすぐは何かが出てくる気配はありませんが、夜中にライト付けたらなんか出てくるかもね~