琵琶湖、沖島の旅3 沖島のにゃんこ大戦争
滋賀県、沖島。
近年、猫がたくさんいる場所として猫好きの聖地みたいな感じで知名度が上がってるとか?
やはり、車が走っていないので安全、そして人間の子どもが少ないとかで猫にとっては安心できる土地なのかね?と思ってしまう。
沖島港のにゃんこ
午前10時半くらい。
沖島の漁師は朝早くに湖から帰ってくるようで、漁のおこぼれをもらいに猫たちが集まるらしい。
朝8時の沖島行きの船で到着していれば、もしかして漁師にお魚をもらう猫たちに会えたかも??
この時間帯はそれも落ち着いている。猫たちは沖島港周辺でのんびりと自分の時間を過ごしてるようだ。
日なたは暑いらしい。
写真を撮ろうかなと思いながら近づこうとすると・・
猫のほうから近づいてくる。にゃー と鳴く。
写真撮りたいのに近すぎてうまく撮れんがな!(*´Д`)
ここのにゃんこは人に馴れてる印象。甘噛みもされそうでちょいびっくりしたけどねぇ。
足元にすり寄ってくるし、基本的に甘えたい感じなのだろうね~
猫のしっぽが立ってると、甘えたい感情が出てるとか。
ようし しかたないなぁ(*´∀`) 遊んであげようじゃないかー
黒にゃんこ
やはり、人を見ると近寄ってくる。
側溝に潜んでいたけど、いつのまにかぴょんとジャンプして登ってきた。
広場のにゃんこ
やはり遊んでほしいようで、尻尾を立てて近寄って足元にすり寄ってきた。
大きさ的にまだおとなの猫ではないのかもしれない。
一生懸命生きろ~。わしゃえさ持ってないでな。
ちなみに、沖島の掲示板に「ねこちゃんにえさをあげないでね」って張り紙がしてあった。
まとめ
沖島のにゃんこ、見た感じではにゃんこ大戦争になる雰囲気もなく、それぞれの遊び場でのんびりし、観光客を見ればえさほしいなーみたいな感じでにゃーにゃー言いながら近寄ってくる。
しかし、島も猫を観光に使うわけでもなさそう。なんかのんびりと共存してるのかな?
沖島にもヒガンバナは生えてた。
けど、猫も近寄ってなかったな・・・
猫写真、もうちょい続けます(・ω・)
つづく!