Canon EOS8000Dに付属してたDigital Photo Professional 4なんだが・・・
Canon EOS 8000D
価格.comで狙い目!って時期に買え、そこそこの頻度で使用しております。
写真撮影は基本的にRAW画像+JPEGで合わせております。
DPP(Digital Photo Professional) Ver.4
EOS 8000Dに付属するEOS DIGITAL Solution Disk。
バージョンがver.30.1
ちなみに、EOS M2の時はver.28.3
画像編集ソフトのDPPがM2の頃よりいつのまにかメジャーアップデートされておりました。
こちらがDPP3
今まで、EOS5DやEOSM2での撮影画像(RAW)をこちらで編集しておりました。
そして、EOS8000Dを購入した際にDPP4になってたので、それなら最新版のほうがよろしいであろう、ということでインストール。
そしてDPP4
操作パネルがひとつにまとまり、ツールパレットやトリミング、コピースタンプツールがひとつのツールに収まって使いやすくなりました。
そして、RAWとJPGが重ねて表示できるようになり、同じ画像が2つ並んでめんどくっさーということにもならなくなりました。
だが、まさかの
なんじゃこりゃあああ(゚Д゚)!!
EOSM2で撮ったRAW画像を編集しましょうかね。と思いDPP4で開く。
開いた先はサムネイルがそのまま表示されただけ(・ω・)
逆に、EOS8000Dで撮ったRAW画像をDPP3で編集しようとすると、サムネイルすら表示されない状態になりました。
そういえば、結婚式の前撮りで写真のデータをRAWで欲しいと頼んで頂いたところ、DPP3で表示されなくて(ノ∀`)アチャーという状況になったことを思い出しました。
たしかその時使われたカメラはEOS5DMarkIIIだった気がする!
対応機種が限られてるようで、2014年の発表当時はその頃の最新のフルサイズ機だけ(EOS-1D C、EOS-1D X、EOS 5D Mark III、EOS 6D )だったようです。
そして今回はEOS8000D、EOSkiss x8iもそうなのかな。
比較的新しい機種でもEOS70DやEOS M2などのAPS-Cセンサー機でも非対応。
しばらくはDPP3とDPP4の2つの画像編集ソフトを駆使しなければならない、ということらしいですねぇ。
こちらはまだまだ初代の5Dが現役で、嫁氏のEOS8000Dをぶんどって使うとかはちょっとアレなんで、5Dの最新機を狙って購入したいもんなんですが、さすがに思いつきでは到底買えない値段です。
今後のマイナーアップデートで、昔の機種にも対応して頂きたいものなんですが、なかなか実現はしないかなぁ やっぱり。