郡上八幡 そばの平甚に行ってみた。
徹夜踊りが終わっても、郡上はまだまだ盆踊り続いてます。
りんずです
こんばんわぁ>ω<
夏休み終わったんだけど、終わったら晴れ間出てきたよ!くやしいよちくしょう。
郡上八幡 そばの平甚
郡上八幡を観光する人は大概チェックを入れるとされる、そばの平甚。
郡上八幡は「水の町」とも呼び親しまれております。平甚の目前には、環境庁選定・全国名水百選の第一番目に選ばれた宗祇水という湧き水があります。この水の豊かな町では、真夏でも身を切るほどの冷たい水が自慢です。
そばはこの冷たい水が命。水がよいからそばも生きるのです。「ツラ(面)水」または「ビックリ水」といって、茹で上がったそばを急激に冷やすのは特に大切なことです。
つまり、そばに「活(カツ)」を入れるわけで、そばの腰が強くなる秘訳です。この仕事に重大な役目を果たしてくれるのがこの冷水であり、そばには無くてはならない存在なのです。
よく目の前を通るんですが、だいたい店内はお客さんいっぱいで、外で待ってる人たちもいたりします。
地元民、尚更行かんやろ~と思うんですが、こないだ、なんかここに行く機会が出来たので、おそばを嗜みに行きました。
おススメはコレ
もちもちざるそばとミニ飛騨牛丼
1.620円 そば大盛りで1.840円
鳥せいろ
980円 そば大盛りで1.190円
以前行った時はざるそばと飛騨牛丼セットを食べたので、今回鳥せいろを食べてみる。
鳥せいろ、おそばのつゆが従来のそばつゆと違い、郡上味噌が入ってるところが特徴です。そして、鶏肉も。
つけめんですか!コレ!と思ったんですが、これ美味しい。なんとなくナメてかかったんですが、さすが観光客人気が凄まじいだけのことはあったと。
平日の昼前で座席いっぱいとかどうよ!と思ったもんなぁ。
大盛りにするのは礼儀を重んじてだな、と思う俺の流儀。
おろしそばもあっさりしてて、食べやすい。つるーっといってしまうんで、早食い注意の気もする。個人的に。
平甚の店内から、吉田川を眺めることもできます
店内奥のお座敷に座れたらラッキーなもんで、ちょっとした絶景も眺められます。
が!
今回、先の大雨で吉田川が氾濫の予感さえしてたので、激流を制するは静水。とばかりの勢い。
幸い、堤防決壊はなかったので、とりあえず一安心、といったところ。
先日の日曜日、停電とか土砂崩れで通行止めとか、色々大変だったようで・・
平甚
駐車場も7台ほどあるんですが、これが八幡町の街中なもんで、けっこう狭いです。
いっそのこと広めの城下町プラザなどの有料駐車場で停めて歩いて行ったほうが無難でないかしらん、と個人的に思うんです。
そして、駐車場に車おらんラッキーと思って店の中に入ったら満席でしたーってのはよくある話。たぶん。
観光客むけだから、地元民ってあんまり行かんかもなーって思うんですが、これはこれで侮れない。ちなみに別の場所にちょっと前にオープンしたそば屋さんあるんですが、気になるんで、そこも行ってみたいかも。