湿原の植物と蝶
なんと、今日で7月が終わってしまうではないか!
人生とは、まさに光陰矢の如し。とか意味もろくに調べもせんでなんとなく得意げになるりんずです
こんばんわぁ>ω<
ひるがの湿原植物園 写真
小さい頃、世界一大きい葉っぱである、オオオニバスに憧れた。
子どもくらいの人間なら乗っても破れもしないし、沈みもしない。
葉っぱに乗れるなんてマジすげえええええ!と思ったのに、いつのまにかつまらない大人になってしまったよこんちくしょう。
ガクアジサイのような花。たぶんそれのような気もするんですが、そばに寄って写真を撮ろうとしたらアリとかいっぱいおった・・・
多少ビビったのは内緒だ!
真夏なもんだから、虫も飛ぶ。
だが、思いのほか写真に残してみたいような種類はあまりなく、ちょっと拍子抜けの感もあるんだけど、多いなら多いでまたちょっと面倒な気もする。
唯一、ゆったり撮れたのが、この蝶。
調べてみたら、どうもヒメキマダラセセリらしい。
近づいて、思いっきりレンズ向けてみても微動だにせず、花の蜜を吸っていた。
これはまた別の個体。アザミ(たぶん)に止まるセセリチョウ。
このへんのセセリチョウはのんびり屋さんのようだ・w・
なんてことのない記事内容だったが、意外に地元でも小さな発見があるもんだ。と思うとこでした まる