書道作品の展示を観覧する体験。
天気がわるいと言われつつも、なにげに青空がきれいだった日曜日。
なんだか月1レベルでなりつつある富山に遊びに行きました。遠いんだけど、のんびり国道を走ると意外にそう感じないんだよ。腰痛いけどね!
書道の個展にふれる
ブログ友達である書道家のyoooenさん。
富山市で作品を展示されるということで、富山市なら普通に行けるじゃないか。ということで、ドライブがてら拝見させていただきました。
関連記事
個展開催のお知らせ【人生初個展】 - 書道家yoooenさんの奮闘記 ~Saving and Calligraphy~
写真や絵画の展覧会などは学生時代からたま~に行くことはあったのですが、書道の展示を観るのは初めてかも。
力強く書かれたものから、女性らしさを伺わせる繊細なものまで、幅広く作品が展示されてありました。
ここで気づいたのは、写真でもそうなんだけど、作品そのもの、だけではなく、それをどう装飾させていくか、の所も工夫が散りばめられているな。と感じました。
写真だと、フォトフレームをどういったふうに使っていくか、ですかね・w・
木枠のフレームや、黒いスチールのフレーム。A4の写真をあえてひとまわり大きいフレームを使って展示させてみる、みたいなそんな感じで。
人とのつながり
とくに印象に残ったのは、この写真にある中央2点。
人との出逢い、家族、絆という「つながり」を考えさせられました。
今回、当のyoooenさんは仕事の都合で来られない予定でしたが、急遽会場にいらっしゃっていた、ということでお会いすることができました。
初めてお会いしたのですが、とても気さくに、明るい笑顔で応対していただき、とても好印象でした。
ブログでつながり、実際に会う機会はそうそう無いものですが、今回、自分にとって非常に有意義なものであったと思います。
字体もさることながら、画仙紙(?)の使い方も女性らしさを感じます。
これはぜひ、京都とかのお屋敷で和装でしたためて頂きたい!(なんだそれ
名刺や、ゲストブック、そして七夕の時期ということで、短冊セットも置いてありました。
せっかくなので、ゲストブックに足跡のこし。
短冊にもちょいちょいっと。
うちも個展開けるようになるとイイネ!と・・
個展、じゃないんだけど、地元の母の知り合いの喫茶店で写真を数点飾らせていただいてるんですが、まぁ名前出してるわけでもなく、ちょっとしたインテリア程度なんですけどね・w・
富山方面に行く際は、もうだいたい遊びに行くコースがワンパターン化してるんだけど、今回とても新鮮な体験でした。
ありがとうございました。この場でお礼申し上げます・w・b