岐阜市 長良川温泉 十八楼
岐阜市 川原町周辺を散歩した目的。
岐阜を代表する老舗旅館、十八楼で温泉に入るのだー!ということでした。
まあ、カネが無いってのもあるが、妻の実家のご近所でもあり、泊まる機会がほとんど無いに等しいだろう。
なので、せめて日帰り温泉を満喫しようではないか!ってことで。
ご立派!
十八楼は、どうやら150年の歴史があるようで、よく見ると提灯に「150th anniversary」と明記してありました。
館内から、長良川鵜飼の船着場への専用通路があるらしい。
ってことは、露天風呂から長良川も一望できるし、実は鵜飼も見れるんかしらんね。
今はシーズンオフだけどね・w・
さむいもんね。
日帰り温泉のお値段とお時間
14時~20時。場合によっては断られる場合もあるようです。
そりゃ花火大会とかで人がごった返すとか色々ありますでな。
おとな 1000円
こども 500円
そのへんのスパ銭で入ったほうが安く済むんじゃね?って感じもしましたが、温泉に入ったあとでは
こいつぁ1000円でもやっすいな!
って意見に変わりましたとさ。
時間帯などもあったかもしれませんが、人も少なく、露天風呂なども長良川を眺めながらのんびりと入れました。
そして、蔵の湯と呼ばれる、明治時代の蔵の柱を利用した天井にステンドグラスと美濃和紙のうっすらとした照明で照らす赤茶色の温泉が素晴らしかったと!
ちょうど、ここに行く前に普段行くスパ銭を通ったんですが、駐車場前から車が並んでて、なんかどえらいことになってて、こりゃいくらお値段安くても今日は行けれんぞ!と思ってました・・
十八楼と道を挟んでお向かいに建つレストラン、時季の蔵。
温泉のあとは、ここでお食事もいいですな、とかスッゴイどや顔をしながら呟いておりましたが。
お値段がっ!(゚Д゚)
きょ、今日は讃岐製麺で食うか・・・。