ORCA Shell2 専用キャビネットを作るにあたって、必要なこと様々。
10年ぶりくらいに水槽キャビネットを組み立てる
引っ越しっつうことで、海水アクアリウムの移動を余儀なくされるりんずです。
こんばんわぁ>ω<
うちの水槽は60×45×36で、中規模?に入るかな、といった程度のものなのですが、引っ越し先に持っていくには実はけっこうツライのとあまりスペースが取れん!ってことで、こりゃいっそのこと新調するかね!と、10年ぶりくらいに新しい水槽に変えることにしましたと。
いやあ、水槽を新調するのって、すごいwktkしてしまいますね~
しかし、結局水槽だけでなく、キャビネットも新調しなければならなくなってしまい、支出がけっこう痛いのですが。かといって下駄箱の上に置くわけにもいかん。
と、いうことで近場のアクアリウムショップで新しい水槽を買ったんですが、ひと目見て、これじゃねー!というものがありました。
引っ越し先での水槽を置くスペースやまわりに設置する器具などのことを考えて、まさかのオールインワン水槽になりました。
ORCA Shell2(オルカ シェル2)オールインワンシステムタンク
過去に90cm級のアクアリウムやってた身としては、42×34×34という40リットル水槽の大きさとしてはちょっと物足りなさを感じる部分もあるんですが、それを差し引いてもこれは見た目、システムなどを踏まえるとじゅうぶん素晴らしくねー!と思って購入したんですが・・・
たっか!
値段がな!
とりあえず、水槽のセットはともかく、キャビネットも同時に購入したのでまずはそれを作ることに。
ORCA Shell2 専用キャビネット
しかし、キャビネットも最初から作って販売してくれればいいのに、だいたいが自分で組み立ててね!みたいなとこなんですね!
過去の経験で、2~3回ほどキャビネットを組み立てたことがあるんですが、説明書がけっこう適当なヤツが多かった気が。
今回、ORCA Shell2の専用キャビネットはどうだったでしょうか!
↓
おーぅ・・・
マジか・・・
しかも手描きっぽくねコレ。
ネジ類が意外に多い。そして、前の方は扉形式になってる。キャビネット内部に外部のクーラーなどを格納してコードを通すのかわからんけど、背面は半分ほど空いてる状態。
まぁ、作るしかないわね・・・
どこかのブログで、15分くらいで出来たよーって話だったが
1時間以上かかったわー( ゚д゚ )
そのブログはアクアリウムショップのスタッフブログだったようですが、15分は言い過ぎじゃねー!って思ったわよ!
最初、ひとりで作るつもりでやってたんだけど、見かねて嫁氏と嫁父氏も現れる。
腰いてえええと思いながら1時間半ほどでなんとか完成。
若干歪な気もするんだけど、水平器やボールなどで試してみたら意外に大丈夫そうだったので、これでよしとした!
そして、終わってからちゃんとした説明書出てきた!( ゚д゚ )
たしか、キャビネットの箱に説明書付いてた!なんか気が付かなかった!
ちょいわかりにくいけど、こんな感じで。
玄関そばの廊下にとりあえず置いてみたんだけど、思ったよりスペースが空いてた。
けど、若干の余裕があったほうがいいので、むしろベストマッチといったところなのかもしれないですねぇ。
とりあえず、ナメてかかっていかん
板どうしをネジで絞めて~の繰り返しなんだけど、40センチの水槽キャビネットなくせに板が意外に重い&作ってるときのスペースが結構取る。6畳くらいの部屋で作ったんだけど、細かい移動などで板を跨いでみたりで面倒だったかも。
まあしかし、要領を得れば、思いのほか作業が進んでいったかも。
工具が当然付いてないので、プラスのドライバー必須。そして何故かキリも必要。
扉を開閉させる金具(ヒンジ/蝶番)をネジで止めるときの穴が1ミリくらいしか空いてねぇえええ( ゚д゚ )!!
ORCA Shell2専用キャビネットを作る際にネットで検索してもとくに参考になるものが今のとこ出ていなかったので、ここで確認していただければ幸いです。
今回購入した、ORCA Shell2 専用キャビネット。楽天市場で見ることもできます。
ORCA Shell 2 専用キャビネット [ オルカ シェル2 専用キャビネット ] 価格:19,740円 |
次回は水槽を設置してみることにします。