能登島ドライブ アメフラシに遭遇する。
くどいくらい、海っていいなあああああ!って思う海派のりんずです
こんばんわぁ>ω<
だが、フナムシのでかいのはちょっと苦手だぞ。
海釣りの人はあんなフナムシの集団の中で微動だにせず釣りに勤しめるもんだ。とも思います。あれが無ければ海釣りも挑戦してみたい。
過去に、のとじま水族館の横でやってる海釣り体験できるとこで一度やってみたことはあるんですが、とりあえず、眺めが超こえええええ!(゚Д゚)って感じで釣る釣れんとかそれどころでは・・
能登島ドライブで海沿いの道で・・
能登島を海沿いに走ります。
のとじま水族館や道の駅のとじまなどは過去に何度か行ってるのですが、普段海水浴シーズン以外は地元の人くらいしか走らないんじゃないかなぁ・・というところを走ってみました。思ったよりは走りやすい道。海も眺められて快適。
途中で車を降りて海面をのぞいてみたりします。
お魚とかいると、テンション爆上げ!
前回も同じことを言いました( ゚д゚ )
あるとこで、たぶん膝くらいまでの水深で埋め立ててあるのかな?って感じの場所。
車を降りて、そんな水面を見てみる。
魚おったーーー!けっこう大きい。さっそくカメラをかまえてみる。
これってノドクロなんじゃねー!?とかまさかの高級魚!と思ったんですが、そんなわけはないわな~。
一度、ノドクロを食べてみたい気もします。
しかし魚って、意外に敏感なもんで、ちょっと人影が入るとすぐ逃げる。
ほら逃げたー;w;
ま、まぁ写真撮れたからいいんだ・・・
しかし、水面きれいで、中まで透き通って見えるのってなんかうれしくなりますねぇ。
とか思いながらその辺を散歩してみる。
まさかの軟体生物
写真の中央下。
最初、ゴミ袋みたいなもんが丸まってるかと思って、こんなとこでもゴミを捨てる、もしくは流れてくるんかな~・・・。そういえば、千里浜のなぎさドライブウェイでもゴミがすごい流れてきて大変って話をよく聞くよな・・と思ってたんですが。
よく見たら。
アメフラシか・・・( ゚д゚ )
ウィキペディアの画像やweb画像を見比べてみても、たぶん間違いないかと・・
しかし、見た感じけっこうデカイ。30cmは余裕で超えてる気がする・・
形態[編集]
日本沿岸に分布する種は多くが15 cm程。大きなものは30 cmを超えるものもある。アメリカ西海岸に分布するAplysia vaccariaは75 cmにもなる。2本のつののようなものが生えている方が頭部(写真左側)で、背中(写真下側)に大きなヒダがある。貝殻は退化し完全に体内に入り込んでいるが、背中のヒダの辺りを押すと体内に硬い貝殻があるのがわかる。草食で、皮膚には食餌由来の毒素がある。アメフラシにつつくなどの刺激を与えると、紫汁腺とよばれる器官から粘りのある紫色(もしくは白色や赤色)の液体を出す[1]。この液は、外敵に襲われた時に煙幕になり、あるいは液が外敵にとって不味いためそれ以上襲われなくなるのではないかと考えられている。この液の色も食餌に由来する。卵は黄色く細長い麺のような卵塊状になり「海素麺」とよばれる。
Wikipedia引用
これくらいのサイズが4~5匹。
岐阜県民にはとても珍しく見えるけど、地元の人たちからすればなんでもないもんなんですかねぇ・・
さすがに捕獲して水槽で飼いたいとか思いませんけどね~
もしかして、タコもいるんじゃないのかー!と期待しつつ、ドライブを続けます。つづくー